周易とは

四書五経のひとつ、「易経」のこと。

殷の後の周の時代に書かれたものです。

現在の易経には「彖 (たん) 伝」上・下、「象伝」上・下、「繋辞伝」上・下、「文言伝」「説卦伝」「序卦伝」「雑卦伝」のいわゆる「十翼」が含まれます。一説によると、孔子の作といわれています。孔子は晩年、易経を繰り返し読み、竹簡のとじひもが三度も切れてしまったという故事も残っています。

 

易は陰陽を6つ積み重ねて表現します。計64の卦(か)があり、そこから意をくみ取ります。

卦はメタファー(隠喩)といってよいでしょう。

何か意思決定したい事柄が出てきた時に、卦を導き、そこに書かれたメタファーを理解し、判断を下します。周易を学べば、人生の重要な意思決定を自らの手で行うことができます。

 

個人・組織で意思決定を行う事項が多い現代に必須の教養です。